HOW TO CARE OF JEWERLY

ジュエリーの日常のお手入れ方法について

素肌に身に着けることが多いジュエリーは・・・ 使用後の表面には汗や皮脂、化粧品などがついてしまい意外にも汚れてしまうものです。日常での一番簡単なお手入れ方法は、 「着けたら拭く」を習慣づけること。輝きがくもってしまわぬよう、毎日ケースにしまう前に、やわらかい布で優しく拭いてあげ ましょう。

HOW TO CARE OF JEWERLY

ジュエリーの日常のお手入れ方法について

素肌に身に着けることが多いジュエリーは・・・ 使用後の表面には汗や皮脂、化粧品などがついてしまい意外にも汚れてしまうものです。日常での一番簡単なお手入れ方法は、 「着けたら拭く」を習慣づけること。輝きがくもってしまわぬよう、毎日ケースにしまう前に、やわらかい布で優しく拭いてあげ ましょう。


メッキ製品のお手入れについて

メッキ製品(Plating)は汗や皮脂・化粧品・香水・洗剤・フルーツの果汁・温泉・海水などと反応することによって変色・変質しま す。運動、就寝時、家事、入浴時の使用はなるべく避け、使用後は必ず、やわらかい布で優しく拭いてください。ジュエリーに使用 するクロスは、研磨剤が含まれていないものをご使用ください。湿気が少なく、直射日光の当たらない、ジュエリーケースなどで ジュエリー同士がぶつかって傷が付かないよう、注意して保管しましょう。

Item 準備する道具

  1. 研磨剤の入っていないジュエリークロス
  2. できるだけ空気にふれないようにするためのジュエリーボックス、 もしくはチャック袋

Item 準備する道具

  1. 研磨剤の入っていないジュエリークロス
  2. できるだけ空気にふれないようにするためのジュエリーボックス、 もしくはチャック袋

ケア方法を動画でご紹介

ジュエリー用のやわらかいクロスをお使いいただくことをおすすめします。
メッキを施しているジュエリーに使用するクロスは、研磨剤が含まれていないものをご使用ください。
香水・洗剤・フルーツの果汁・温泉・海水などと反応することによって変色する場合があるので運動、就寝時、家事、 入浴時の使用はなるべく避け、湿気が少なく、直射日光の当たらない、ジュエリーケースなどでジュエリー同士がぶつ かって傷が付かないよう、注意して保管しましょう。また、湿気が少なく、直射日光の当たらない場所での保管をお願 いします。
しっかり汚れや水分を拭き取った後はチャック袋などに入れ保管も空気に触れないため効果的です。


ゴールド製品のお手入れについて

ゴールド製品(K10、K18)は化粧品、汗、皮脂など日常生活の中で汚れてしまう原因が多いので、使用後は柔らかい布で優しく 拭いてください。
汚れが気になるときや、拭く以外のお手入れは水洗いも可能です。 (メッキ製品及び天然石を使用した製品は水洗い不可のものもあります)
※ルビー、サファイア、ダイヤモンド、クォーツ系以外の天然石が付属している商品には洗えません。 とくにパールやエメラルド、オパールなどは水濡れは厳禁です。またメッキ製品も水濡れは大敵です。ご注意ください。

Item 準備する道具

  1. 柔らかい素材のブラシ(豚毛など)
  2.   水が脹れる容器
  3. 中性洗剤
  4. 乾いたタオルや布
  5. 仕上げ磨き用のジュエリークロス

Item 準備する道具

  1. 柔らかい素材のブラシ(豚毛など)
  2.   水が脹れる容器
  3. 中性洗剤
  4. 乾いたタオルや布
  5. 仕上げ磨き用のジュエリークロス

ジュエリーの水洗い方法を動画でご紹介

STEP1 中性洗剤をぬるま湯に溶かしたものにつけおきする

ジュエリーを入れて浸け置きすると、汚れが溶け出してきます。

STEP2 裏側や細かい部分の汚れは、やわらかいブラシなどでこする

ブラシは豚毛など柔らかい素材の歯ブラシなどがおすすめです。

STEP3 流水でよくすすぎ水分を拭き取る

流水でよくすすぎ、やわらかい布でそっと水分を拭き取って、十分に乾燥させてください。
変色、傷などの原因になるため、水分は残さず拭くようにしてください。


シルバー製品のお手入れについて

メッキのかかっていない、シルバー製品は水洗いも可能です。
ゴールド製品と同様の方法でお手入れして頂けます。
また、照りがなくなってきたと思ったら、市販のシルバークロスや(研磨剤が入った物)シルバークリーナー液をご使用頂く事をお勧めします。


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