It’s My Favorite
私とピモンテ
#06_ 篠 あゆみ
オリジナルな視点で、感性のままお洒落を楽しむ。そんな目利きの彼女たちが、自身のスタイルにピモンテを取り入れるとしたら?
今回登場するのは、パリ在住のフォトグラファー篠あゆみさん。ベルベッドの光沢が美しい、日常使いにも便利なポーチを選んでくれました。
カジュアルかつエレガント。
機能性とデザインのディティールに魅了されて
スタイリストとしてキャリアをスタートし、パリ移住後はフォトグラファーとして活躍している篠さん。今回の記事も、撮影は篠さんご自身で担当されています。仕事柄、出張が多いという彼女が注目したのが、コンパクトカメラも入りそうな巾着ポーチ。
「刺繍がシックで美しく、アーティザナルな雰囲気があったのが惹かれた理由。バックインバックとしても使えるし、コーディネートのポイントとしてアクセサリのように使うこともできそうです。近所のカフェでのアペリティフなどちょっとした外出の時に、カジュアルなジーンズスタイルに合わせたいです。また旅先ではワンピースに合わせて、ディナーにも持って行けそう。機能的でシーンを選ばず、デザインにもときめくアイテムです」
ポーチに大きく刺繍されたPIMENTĒのロゴが、コーディネートのワンポイントとなってくれる。ファッションは毎日の暮らしにアクセントを与えてくれるもの、と語る篠さん。定番のシンプルなスタイルでも小物使いで変化をつけていくのだそう。
「アクセサリやバッグなど、小物を身につけることで気分や纏う雰囲気の変化を楽しみます。選んだポーチはジュエリーとも相性がよさそう。PIMENTĒの小物は、大人の遊び心に溢れていて、宝箱を覗くような楽しさがあります」
篠 あゆみ/東京でスタイリストとして活動後、パリに移住し、フォトグラファーとしてのキャリアをスタート。2021年には、自身の闘病生活をきっかけに、着心地のよさを追求したパジャマ・部屋着のブランド「pageaérée(パージュアエレ)」もローンチした。@shino.ayumi
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Text_Shiori SaekiEdit_Yohsuke Watanabe, Shiori Saeki (IN FOCUS)Art direction_Shinya Nakayama (IN FOCUS)Photo_Ayumi Shino